Microsoft Save as XPS Add-in for Microsoft Office programs 12.0.4518.1014

Microsoft Officeプログラム用のMicrosoft Save as XPSアドインは、ユーザーがドキュメント、スプレッドシート、およびプレゼンテーションをXPS形式でエクスポートおよび保存できるようにするアドインです。

XPS(XML Paper Specification)は、PDFに似た固定ドキュメント形式で、さまざまなプラットフォーム間でドキュメントの忠実性とドキュメントレイアウトを維持するように設計されています。これは、ほとんどの主要なオペレーティングシステムとドキュメントビューアで認識されます。

[XPS として保存] アドインは、Microsoft Office 365 のすべてのバージョンを含む 2007 以降の Microsoft Office プログラムと互換性があります。

はい、Save as XPS Add-inは無料で、MicrosoftのWebサイトからダウンロードできます。

はい、ドキュメントを保存する前にXPS形式でプレビューできます。「ファイルの種類」ドロップダウンメニューから「プレビュー」を選択するだけです。

はい、サードパーティのソフトウェアを使用して、ファイルをXPS形式から元のMicrosoftOffice形式に変換できます。

XPS と PDF はどちらも、異なるプラットフォーム間でドキュメントの忠実性とレイアウトを維持するように設計された固定ドキュメント形式です。主な違いは、XPS は Microsoft によって開発された独自の形式であるのに対し、PDF は Adobe によって保守されているオープン スタンダードであることです。

XPS 形式は、ドキュメントが異なるプラットフォームで同じように表示されるようにする場合や、他のユーザーが簡単に編集できないドキュメントを作成する場合に適しています。また、XPS ファイルは他の多くのドキュメント形式よりも小さいため、インターネット経由での共有や転送が容易になります。

いいえ、XPS として保存アドインには、組み込みのパスワード保護機能は含まれていません。ただし、サードパーティのソフトウェアを使用して、XPSドキュメントをパスワードで保護できます。

Save as XPS Add-inについて質問や問題がある場合は、Microsoftサポートに問い合わせてサポートを受けることができます。